こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
本日紹介するのは、現在中国を旅する上で必須のWeChatPay(微信支付)です。
中国では日本の何倍も電子決済が進んでいて、現金で支払おうとすると嫌がられたり支払えないところもあるそうです。中国在住の人に確認すると、都会だけじゃなく、田舎も電子決済がメインだというので、快適に旅する為にもWeChatPay(微信支付)を登録することにしました。
日本でWeChatPay(微信支付)を登録する方法をお伝えします。
意外にもあっさりと登録できましたので、気になる方はぜひ登録してください。
用意するもの
- スマートフォン
- 国際ブランドのクレジットカード
- WeChatアプリ
App StoreからWeChat(微信)アプリをダウンロード👇
WeChatPay(微信支付)を登録するためには、WeChat(微信)のアカウントを登録することが必要です。
WeChat(微信)のアカウントを登録方法を解説
WeChat(微信)のアカウント登録は日本語で設定できるので安心です。

壮大な宇宙からスタートです。
登録ボタンをポチッと
次は携帯番号を入力する画面になります。
携帯番号等を入力し、プライバシーポリシーに同意します。
画像を撮り忘れちゃったのですが、パズルの画面に移動します。
緑のボタンをスライドさせて、パズルをはめ込みます。
登録した携帯番号宛にSMS(ショートメッセージ)が届きます。

なぜか2通。
青い枠で囲った4桁の確認コードを入力します。
あとは、日本語の案内に沿っていきます。
※最近はセキュリティ強化のためか音声読み上げなど登録方法が若干変化しているようです。でも、日本語の案内があるので安心してください。
友人登録などは後回しでOK。WeChat(微信)は登録完了です。
WeChatPay(微信支付)の登録方法を解説
ここからが本番です。
WeChat(微信)を登録しただけでは電子決済は利用できません。
WeChatPay(微信支付)の登録に進みます。

右上のプラスを押して、マネーを選択します。

お金を受け取るをクリックします。

実名認証画面の「添加銀行上下」みたいなボタンを押します。
銀行を追加するのね、と想像できるネーミングですが、クレジットカードを登録します。

クレジットカード番号を入れます。
中国で有名なクレジットカード「中国銀聯」を入力してみたところ、反応せず。
ネット検索したら、WeChatPay(微信支付)と仲悪いようでしたw
大人しくVISAを入力。試しに番号を入力したところマスターカードでもOKでした。

個人情報を入力していきます。
先ほどカード番号を入力したため、「バンクカードのタイプ」は自動でVISAと表示されています。個人情報入れるの嫌だったけど、一応VISAカードに登録しているものと同じアドレスを入力しました。

最後に6桁のパスワードを設定します。これを忘れたら大変ですね。
最後QRコードが出たら終了となります。
お疲れ様でした。
次回は日本からチャージする方法を紹介します。

それでは、また明日ー(^^)
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