海外スキンケア

【アトピー性皮膚炎の原因について】海外でも耐えうる強い肌を作る知識編

こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!
今回は海外でもへこたれない肌を作るため、まずは肌について勉強しようのコーナーです。

腸内フローラについて

腸内フローラという言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

腸内フローラとは、私たちの腸内に生息する多種多様な細菌がまるでお花畑のように見えることから名付けられました。

人間の体に住む細菌はおおまかに3種類に分類されます。

●常在菌の種類
1.善玉菌:お肌にとって有益な働きをする菌
2.悪玉菌:お肌にとって有害な働きをする菌
3.日和見(ひよりみ)菌:環境や条件によって有益にも有害にもなる菌

『腸内フローラ』の理想的なバランスは、<善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割>と言われ、このバランスに腸内環境を保つことがとても大切です。

 

では、肌フローラは?

肌も同様に皮膚に棲む菌(=皮膚常在菌)が存在します。

これらの菌は、菌そのものが直接肌に作用するのではなく、皮脂や汗などを食べて代謝をすることで新たな物質を作り出し、その産生物質が肌に影響を与えています。

●肌の善玉菌

  

表皮ブドウ球菌は、最近「美肌菌」として話題になっています。
この菌は、皮脂や汗から保湿力のあるグリセリンに似た成分を作り、肌の水分をしっかりと守ります。さらに、抗菌ペプチドを作って、悪玉菌の増加を防ぐ作用もあります。

 

●肌の悪玉菌

黄色ブドウ球菌
食中毒の原因にもなる菌。毒素を作り出し、炎症やかゆみを引き起こします。アルカリ性の状況下を好むため、肌の弱酸性を保つ善玉菌が少ないと増加する傾向にあります。アトピーとの関連も指摘されています。

マラセチア
皮脂や汗などの分泌物が増えると、それらの成分をエサにして急激に増殖すると考えられています。マラセチア毛包炎と呼ばれるニキビによく似た赤いプツプツや、脂漏性皮膚炎の原因になります。また、アトピーを悪化させるとも言われています。

個人的に、わたしのアトピーが悪化するのは夏なので、このマラセチアが原因ではないかと踏んでいます。今年の春に受けたアレルギー検査でマラセチアのアレルギーがあることも分かりました。

●肌の日和見菌

アクネ菌はニキビで有名ですね。驚きですが、通常は善玉菌と一緒にお肌を守る役割をしているそうです。しかし、ストレスなど何らかの原因で皮脂が増えると、その皮脂から大量の脂肪酸を作り、毛穴を防いで増殖することでニキビ等の肌荒れを起こしてしまいます。

状況によって日和見菌は作用が変わりやすく、善玉菌と悪玉菌の優勢な方に傾く性質があります。まあ、そうゆうやついますよね。スネ夫的な。

 

なんとなーく、肌フローラの仕組みが分かりました。

つまり、悪玉菌を減らして善玉菌を増やせばいいのかなという推測の元、次回のアトピー対策記事では、どうやって肌フローラを整えるかについて、現在わたしが実践していることを紹介したいと思います。

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