こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
先日からネパールの首都カトマンズにある観光スポットについて紹介していますが、今回はカトマンズ近郊にあるパタンについて紹介したいと思います。

パタンとは、カトマンズの南側にある小さな町で、ネワール文化のマッラ王国が栄えた時代の首都になります。カトマンズ盆地では一番古い町で、ネワール族が8割を占め、美しい装飾の寺院や大きな広場が残っている歴史を感じられる町でもあります。
パタンの行き方

バス
カトマンズのオールドバスパークから26番のバスで30分ほどです。お値段は15ルピーです。
※地球の歩き方参照。
タクシー
タメル地区からタクシーで往路600ルピー(600円)、復路500ルピー(500円)でした。
はじめに声をかけてきたタクシーは1200ルピーと言ってきたので、皆さんボッタクリには注意しましょう。
パタンおすすめの観光スポット

【ネパール パタン情報】
パタンは古い町並みが残っているの古都。カトマンズよりひとも車も少なく過ごしやすかったです。 pic.twitter.com/1rcWrZ3qrW
— ゆうちょ@旅に恋する心理カウンセラー? (@yuucho_obake) 2018年12月24日
ダルバール広場
【ネパール パタン情報】
パタンの旧王宮広場です。
カトマンズのダルバール広場と比べて地震の被害が少ない印象。 pic.twitter.com/mTUptenxeE— ゆうちょ@旅に恋する心理カウンセラー? (@yuucho_obake) 2018年12月24日
パタンの旧王宮広場です。入場料は1000ルピーです。
しかし、チケット売り場は広場の表側にしかなく、ダルバール広場へは四方八方から道がつながっています。これは、チケット売り場を探す方が大変ですw
カトマンズのダルバール広場より、パタンのダルバール広場の方が建物がしっかりと残っていて美しい、そして広いです。こちらの方が好きです。
ゴールデンテンプル

【ネパール パタン情報】
ネパールにも金閣寺あるよと先生に教えてもらいゴールデンテンプルへ。わたしだけサンダルに履き替えるように指示されて謎でした。サンダルからサンダルに履き替えて寺院内へ。
入場料は100円。 pic.twitter.com/vVRKTgZN0b
— ゆうちょ@旅に恋する心理カウンセラー? (@yuucho_obake) 2018年12月24日
ネパール人から「ネパールの金閣寺」と教えてもらいました。
入場料は100ルピー。

かなり小規模ですが、金です。それよりも、動物たちの表情の方が気になりました。
マハボーダ寺院

【ネパール パタン情報】
Mahabouddha
修復中すぎてよくわからないと聞いて行ってきた。たしかに…
入場料は50円だったかな。 pic.twitter.com/nSQudbLcXG
— ゆうちょ@旅に恋する心理カウンセラー? (@yuucho_obake) 2018年12月23日
google mapでなんとなく身につけてしまったので行ってみました。
入場料50円。修復中で訳が分からなかった。
でも、装飾が凄そうなことは伝わりました。
パタンのおしゃれカフェ

【ネパール パタン情報】
Cafe hessedおしゃれなカフェを発見。
ネパール では珍しくドーナツも美味しくてカップケーキを追加? pic.twitter.com/HPIPXAwwk5— ゆうちょ@旅に恋する心理カウンセラー? (@yuucho_obake) 2018年12月25日
ここはかなりおすすめです。
ケーキやクッキーが美味しくないネパールで衝撃の美味しさだったドーナッツ。思わずマフインを追加してしまいました。

見た目もかわいい。
パタン郊外:チベタンキャンプ
パタン郊外にはチベタンキャンプがあります。
チベタンキャンプはチベット難民が暮らすエリアです。
ネパールにはポカラやパタン、ボダナート周辺などチベタンが集まって暮らしているエリアがいくつかあります。

個人的にチベタンが暮らすエリアを巡っているので、こちらがメイン。パタンはおまけで行ってきました。パタンのチベタンキャンプはとても小さな規模でした。でも、謎なlaptingみたいな食べ物屋さんがあり、絨毯工房もあり、小規模ながら楽しかったです。
詳細はこちらです?

今回は以上です。
それでは、また明日ー!