心理学コラム

【臨床心理士/心理カウンセラー】旅先で恋をする4つの理由を真面目に検討してみた。

こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!

旅先で恋に落ちやすいのはなぜでしょうか?

旅先では「あの人かっこいい!」とか、「ゲストハウスで好きな人ができた」とか「世界一周中にカップルになった」とか、旅先で恋をしたって話をよく聞くと思います。それは何故なんでしょうか。

本日はそんな疑問に、社会心理学の観点から旅先で恋愛をしやすい3つの理由についてお答えしたいと思います。

 

 吊り橋効果

これは吊り橋を渡っているとき、手に汗をかいたり、心臓がドキドキするというもの。
日常では吊り橋に渡る機会は少ないので、ジェットコースター、お化け屋敷など心臓がドキドキするもので良いです。

人間の脳みそは意外と単純で、その心臓のドキドキを恋愛のドキドキと錯覚してしまいます。

 

旅先では初めての場所で緊張してドキドキしたり、新しいものや美しいものを見てドキドキすることが多いと思います。

そのとき、異性と一緒にいたら・・・その心臓のドキドキを一緒にいる相手へのドキドキと脳が勘違いしてしまうのです。

 

つまり、旅先ではドキドキしている機会が多い=これは恋だと脳が認識しやすいということです。



 類似性の効果

自分と相手に類似性があると安心感を得て、その人に好意を持ちやすくなります。

 

異国の地で日本人に会うと安心しませんか?
日本で会ってもなんとも思わないのに、異国の地で出会うだけで、いっきに相手への好感度がアップします。

 

同じ日本人だけでなく、日本語を話せるとか、同じアジア人だとか、同じ観光地を選んだ、同じ宿を選んだなど、類似性が高いほど、相手への印象は良くなると言えるでしょう!

観光中に「あの人とよく会うな」「もしかして似たようなもの好きなのかな」と、相手への安心感が生まれ心の距離がぐっと近づきます。

 

 

開放性の法則

相手のプライベートな面を知るとその人に親近感を持ちやすくなります

 

旅行中は相手のプライベートな側面を知る機会が増えます。同じゲストハウスに泊まっていると相手のプライベートな面に触れる機会も多いと思います。異国の地という開放感からお互いのプライベートなことを話しやすいのもあります。そのため、相手に対し親近感を持ち、恋愛に発展しやすくなるといえます。


以上、旅先は恋をしやすい理由についてご紹介しました。

わたしが臨床心理学を学ぶために大学院に進学したのはまったく違う理由ですが、
大学で心理学を専攻したのは、ほぼほぼ恋愛心理学に興味があったからです。不純だらけです。

かつて多用していた恋愛心理学の理論をそのうち公開します。