こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
先日からネパールの首都カトマンズにある観光スポットについて紹介していますが、今回はそれをまとめていきたいと思います。
カトマンズには観光スポットがたくさんあります。ありすぎて迷ってしまう場合も多いと思います。また、地震の影響も残っているので、想像していたものと違う場合だってあります。
どんなスポットがあるのか、どこを優先すればいいのか、地震の影響はどうなっているのかなど、紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
スワヤンブナート

まだまだ地震の影響があるカトマンズのスワヤンブナート寺院。
むかしはオンマ二ペメフンの音楽が鳴り響きピースフルな雰囲気で満ちていたが、音楽は流れていない。
でも、ツーリストの50倍以上地元民であふれ、愛されてるのには変わりがなかった。 pic.twitter.com/MlOerofVzD
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) December 16, 2018
丘の上にあり、カトマンズの街を一望できる景観の良い寺院。目玉のストゥーパや大量のサルなど、見所も多い。タメル地区から徒歩で行くことも可能。
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ダルバール広場
【ネパール カトマンズ情報】
ダルバール広場へ。震災のあとがまだ残ってました。
この階段に腰掛けて夕日を眺めた6年前。地元のひともツーリストもみんなこの階段に座っていた。
復興まではスローペースです。 pic.twitter.com/Bnf0LhnPrG
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) 2018年12月6日
ダルバールというとは、ネパール語で「宮廷」の意味です。広場の周辺に寺院が立ち並んでいるのですが、まだまだ地震の爪痕が残り、修復されていない箇所が目立ちます。
入場料1000ルピーと高額なのと、見所が少ないため、個人的にはおすすめできないです。ただ、地震の影響を見たいという目的なら良いと思います。
ダルバール広場行くのは、たぶん5回目くらいだけど、いまだにクマリの館の場所が分かっていない。
つぎ行った時にクマリの館行きます。たぶん。
昔よりチケットが2倍以上になってます。まあ、ね。 pic.twitter.com/IleNhRXs77
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) 2018年12月6日
塔の階段に観光客や地元民が腰かけて憩いの場になっていましたが、現在は瓦礫の山です。
パシュパティナート

パシュパティナート
人の生と死が交錯するところ
ひとの遺体ははじめはもくもくと大きな煙を出し、しだいに静かに燃え始める。 pic.twitter.com/JLKia97Kdl
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) 2018年12月8日
パシュパティナートは入場料1000円と高いのと、パシュパティナート寺院本体はヒンドゥー教徒以外は入れないのが難点。
しかし、火葬場やガンジスの支流、周辺寺院など、日本では味わえない独自の文化を体験できるし、おすすめの観光スポットです。
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ボダナート

スワヤンブナートと同じような顔をしていますが、規模が全然違います。
ちょー巨大なストゥーパの周りをチベタンが巡礼している様は圧巻。運が良ければ五体投地も見れます。また周辺にレストランやお土産屋さんも集結しています。
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パタン

パタンはカトマンズ近郊にある古都。
カトマンズのダルバール広場より、パタンのダルバール広場の方が建物がしっかりと残っていて美しく広い。
入場料は1000ルピーです。
チケット売り場は表側にしかなく、ダルバール広場へは四方八方から道がつながっている。チケット売り場を探す方が大変です。
アクセスは、カトマンズのオールドバスパークからミニバスで15ルピー。タクシーは500ルピーでした。
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今回は、以上となります。
それでは、また明日ー!