こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
今回は、東チベット編の情報をまとめたいと思います。
ラルンガルゴンパに行けないので色達は抜いたルートを計画しました。その分、雲南省に立ち寄りました。
ちょっと邪道なルートかなと思いますが、東チベットから雲南省に抜ける情報は少ないと思うので参考にしていただければと思います。
Contents
東チベット旅行のルート

1~2日目成都→3日目康定→4日目甘孔→5日目亜青寺→6日目甘孔→7日目理塘→8日目稲白→9~10日目シャングリラ→11~12日目麗江→13~14日成都→15日目東京へ
東チベット編は8日の稲城までです。
稲城から成都まで直通バスもあります。
稲城によらなければ、理塘から康定経由で成都や、甘孔から丹巴によって帰るのも良いルートだと思います。
東チベット旅行の費用

東チベットではドミトリーにメインで泊まっていましたが、雲南エリアではダブルルームでのんびりしていました。
東チベット編の8日目までの費用は35000円ほど。
雲南省含めた15日間全体だと、78000円くらいかかっています。
全体の内訳は、
食費1384元 22579円
交通費851元 13883円
ホテル1207元 19691円
入場料296元 4388円
おみやげ705元 11501円
その他171元 2789円
ここに羽田と成都往復の航空券が33470円。麗江から成都までの航空券が10389円。
よくばって雲南エリアに行かなければかなり抑えられます。
ちなみに東チベットの寺院は入場料無料です。入場料は、成都のパンダや寺院、雲南省のシャングリラや麗江で発生しています。
東チベット旅行の注意点
ラルンガルゴンパは行けない
2018年11月時点でラルンガルゴンパは行けないです。
とにかく寒いです
時期によりますが。
現地でタイツ、手袋、マスク購入しました。タイツは成都で1000円。手袋はガンゼで50円、マスクも80円くらいでした。
電気毛布なしで生きられない
ベッドを選ぶときは電気毛布が機能しているかもポイント。
香港sim必須
香港simで電波が弱いところも多いですが、基本的にはアチェンガルゴンパ でも通じるので、ネットあって助かりました。
トイレットペーパー
ほぼないので、持って行った方が良いです。
立ちション・・・
長距離バスは立ちションしているひとばかりなので、男性だったら良かったのにと何度思ったことか。
宿はバスターミナルのそばで
距離感大切です。街の規模が全然違うのでバスターミナルから50分くらい歩くことも。流しタクシーがあるかも街によりけり。
モバイルバッテリー
長距離移動が多いので、モバイルバッテリーないとケータイの電源が切れます。
アチェンガルゴンパは通じない「ヤーチン」
アチェンガルゴンパ と呼ぶのは日本人だけかもです。ヤーチンです。
英語通じない
英語はほぼ通じないです。もちろん日本語も通じないです。
東チベット旅行の情報まとめ
交通情報





康定


甘孔



アチェンガルゴンパ


理塘



稲城


今回はまとめ記事でした。
明日からは雲南省の紹介に入ります。
それでは、また明日ー!