発達障害

大人の発達障害*遅刻が治らない原因と対策

こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!

本日は大人の発達障害の「遅刻が治らない」という悩みに焦点を当てて原因と対策を紹介したいと思います。

男性
男性
遅刻ばかりでよく怒られる
女性
女性
どうしてだか分からないから対策練りたい

発達障害の方で「遅刻が治らない」という悩みを抱える方はたくさんいらっしゃいます。その理由はなぜでしょうか。まずはどんな状況で遅刻するのか解説します。

大人の発達障害の方が遅刻する状況

朝起きれない

まずは朝起きられないパターンです。

発達障害の方にはロングスリーパーの方が多く、前日に夜更かししてしまうと朝起きられない場合が多くなります。これは睡眠リズムを守る、睡眠の質を高めるなど、睡眠に特化した工夫が必要です。

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支度に手間取る

ADHDの方に多いかなと思いますが、何を着て行こうか迷ってしまったり、着て行こうと思った服が似合わなかったり、持って行くものが見つからないなど、支度に手間取る。あとは忘れ物を取りに戻ったり、テレビの内容が気になったりも多いと思います。

起きてから家を出るまでの段取りがうまくいかず、時間通りに支度できないパターンです。

目算が苦手で時間ギリギリかアウトになる

これもADHDの方に多いかなと思います。

絶対に間に合う気がしていたけど、実際に行動してみるとギリギリかアウトかのラインになる。駅まで走ったり、乗り継ぎが慌ただしくなって疲れる。電車が遅れていたり、乗り継ぎに手間取ると遅刻しちゃいます。

場所が分からない

方向音痴で道に迷っちゃう場合や、そもそも場所を勘違いしているパターンも多いです。似たような名前のビルや似たような形状のビルなど、罠がたくさんある都心は要注意です。

連続講座で毎回会場が変わるなど、トラップが仕掛けてある場合は本当に辛い。毎週毎週前回の会場に行き、途中で気づいて慌てる羽目になります。

 

大人の発達障害が遅刻する原因は「時間」という概念にある?

「時間」は、集団生活をする上で構築された社会的概念です。

(この辺から持論が含まれているので、「ふんふん」と読んでおいて欲しいのですが、)

時間は目に見えるものではないし、人間が作り出したひとつの概念にすぎません。「時間」という目に見えない概念を知覚するために、「時計」という目に見えるものを作り、時計の進みを知覚することで共有しています。

そもそもこの世に存在しないものを人類共通の概念として共有しようとしている時点で、少し無理があります。捉え方や感じ方には個人差があります。体内時計や体内感覚に頼っているだけでは、個人差の影響をもろに受けますので、大きなズレが生じます。

発達障害の方には感覚が過敏だったり、鈍感だったり、個人差が大きいので、自分の感覚に頼るだけだと、時計の進みと大きくずれる危険性があります。

先ほどの、「なんか間に合う気がしたけど、なぜか間に合わない」は自分の感覚が時計の進みとずれているのでしょう。

“ゆうちょ”
“ゆうちょ”
わたしは逆で、ギリギリだと思ってたらすごく早く着くw

つまり、自分の感覚に頼るな、時計などアイテムを頼れ的な対策になってきます。



大人の発達障害で遅刻が治らない時、頼れる5つの対策

対策はすべてスマホで済ませます。

スマホが逝ったらアウトなので、心配な方はサブでパソコンやスマートウォッチなど併用するのが安心です。

睡眠リズムを管理する

スマートウォッチで睡眠リズムなど健康面を丸ごと管理するのも手です。

アップルウォッチが有名ですが、現在は安価なものもたくさん出ているので、試して見るのは良いと思います。睡眠記録だけじゃなく、GPS機能がついているものの方がおすすめです。

前日の夜に準備をする

次の日に着る服・持ち物は すべて前日に用意します。当日の朝は時間がなくてバタバタして忘れ物に繋がります。

いつものバッグにプラスアルファして何か持っていく場合は、靴の上に置くとか、いつものバッグの上に置いておくとか忘れにくい工夫をすると良いと思います。

スケジュール帳を活用する

スケジュール帳で「予定」「時間」「場所」を一括管理。前日の夜と当日の朝には絶対スケジュール帳を確認します。

おすすめのアプリ👇

ジョルテ カレンダー&システム手帳 – Jorte Inc.

このアプリはカレンダーの中に、「予定」と「TODOリスト」を分けて入れられるので便利です。

交通機関は必ず調べる

自分の感覚に頼らず、交通路は絶対に調べます。通勤路など馴染みのルートでも、いつもと行く時間が違えば必ず調べます。

これは当日ではなく、前日の夜に調べておきます。

定番のアプリ👇

乗換案内 – Jorudan Co.,Ltd.

地図アプリを積極活用する

迷子にならないためには、GPS機能を使います。誰もが利用しているであろうgoogleマップや、海外などでオフラインの場合はmaps.meなどの選択肢もあります。

Google マップ – 乗換案内 & グルメ – Google, Inc.

MAPS.ME オフライン地図とナビゲーション – MY COM

それでは、今日はここまでです。

また明日ー!