こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
本日は中国四川省の稲城にあるゲストハウスについて紹介します。
稲城は「最後のシャングリラ」として美しい自然の稲城亜丁で有名な街になります。
booking.comで安いゲストハウスを検索すると、下記のように評価が高いところは2つ出てきます。

稲城で泊まるならどちらかかなと思いますが、Daocheng Fanhegu Hostelは予想外の事態でした…
Daocheng Fanhegu Hostel
【中国旅行 稲城 宿情報】https://t.co/nArDAKigML で予約してたのに、休みだった。近所のおじちゃん達が協力してくれたけど、オーナー不在で宿泊不可。
写真だと洋式トイレで、評判も良く、値段も34元と格安。
うーん。 pic.twitter.com/ivsFpwqfJy
— ゆうちょ@楽園トラベラー (@yuucho_obake) November 16, 2018
というわけで、泊まれませんでした。
booking.comに連絡をすると、すぐに対応してくださり、キャンセル料がかからない措置を取ってくれました。
また、このキャンセルのために、他の宿に宿泊し差額が発生した場合は、出来る限り対応したいので領収書をもらうようにという丁寧な対応。
はじめてのトラブルだったので、対応の良さに驚きました。
このゲストハウスは写真を見る限りはきれいだし、評判も良かったので本当に残念です。
と、いうわけで、もう一方の安いゲストハウスに宿泊しました。
Harvest Inn
Booking.com のマップは間違ってるので注意が必要です。かなり迷いました。

ハーベストインのかけらもない、稲穂と書かれているところです。

とってもピースフルな空間。建物自体はホテルというより、合宿場のような印象でした。

部屋はこちら。ドミトリーは1泊40元でしたが、もちろんわたしひとりです。トイレは和式でシャワーとくっついたタイプ。でも、清潔でした。
このゲストハウス自体に私しかいない。猫3匹とやぎとわたし。 pic.twitter.com/uV9iLQgBHc
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) November 13, 2018
こんな風に動物がたくさんいるのも魅力。
英語を話せるスタッフもいるようですが、わたしがチェックインした際は不在でした。
中国語しか話せない方と、お湯飲みながら、猫を愛でながら、会話が成立しないけど、なんだか楽しい時間を過ごしました笑。
気になる方はこちらからチェックを👆

それでは、東チベット編はこれにて終了となります。
続いては雲南省編に行きたいと思います。
また、明日ー!