こんばんは。
旅する心理士ゆうちょです。
先日から、東チベットではじめに訪れることが多いであろう「康定」の街について紹介しています。
ゲストハウス情報が気になる方はこちらをどうぞ?
康定の街をぷらぷらしたけど、めぼしい観光物が見つからず・・・
康定の観光ポイント?

町の中心にいた蛙。

夜景がきれい。
町の真ん中は大きな川です。轟々音を立ててます。

山には巨大な壁画。昼間には気付かず。
と、いうわけで、街中にはあまり観光スポットらしきものが見当たらず。
食に走りましょう。
康定はなんと松茸鍋が有名とのこと。日本で松茸なんて滅多に食べられません。
それが雑にも鍋になってしまうなんて。
康定名物*松茸鍋おすすめのお店 「菌王府」
松茸鍋界でいちばん有名らしい菌王府に行ってきました。

バスターミナルからは少し離れていますが、適度な散歩程度です。町の中心部にあります。

菌がキノコっぽいです。街中にも菌鍋のお店を見かけました。

翻訳ソフト使いながら会話。
まずは左上の特色なんとかから、鍋のスープを選びます。いちばん安いのにしました。
あとは具材を選ぶだけです。
わたしは、牛肉と松茸のと白菜のみです。

おひとりさまには困るサイズの鍋が登場しました。
お値段は188元。現在のレートで3000円ほど。
もう松茸いりませんってくらい入ってます。スープも美味しかったので、松茸鍋おすすめです。ぜひ。
康定の超絶かわいい喫茶店*西遊珈琲
町の中心部にはカフェがいくつかありました。その中でも、雰囲気良すぎなカフェを紹介します。
場所は菌王府からの帰り道で、菌王府からすぐの位置でした。町の中心を走る大きな道路沿いなので分かりやすいです。
お金あるから調子乗ってます。
めちゃかわいいカフェ来た@ 康定 pic.twitter.com/cZTpKfHyGX
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) November 8, 2018
たしかカフェラテが32元。500円くらいかな。
とーっても雰囲気がよく、永遠に居られそうでしたが、夜も更けてきたので退散です。
それでは、次は甘孔の街に移動していきたいと思います。