こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!
成都といえば、成都パンダ繁育研究基地が有名な観光スポットです。
ジャイアントパンダやレッサーパンダの研究・繁殖を行う施設で、 1987年3月に設立。自然に返せなかった6匹のパンダを保護することから始まったらしいです。
おそらくパンダ目当てで成都に行く方も多いと思います。
ツアーを申し込むことも出来ますが、個人で行くのはすごく簡単です。
成都パンダ繁育研究基地への行き方や注意点などを紹介しますので、参考にしてください。
成都の観光情報はこちらにまとめてます?

Contents
成都パンダ繁育研究基地の基本情報
最寄駅
地下鉄3号線 熊猫大道
開園時間
朝8時30分から17時30分
定休日
年中無休
入場料
大人58元
バスで割引チケット購入で51元(あとで詳細説明します)
成都パンダ繁育研究基地への行き方
まずは地下鉄で熊猫大猫駅を目指します。
地下鉄をwechatpayで乗りこなす方法はこちら?


熊猫大道駅に到着。
パンダがたくさん出迎えてくれます。

出口はこちら。A出口です。

このパンダすきでした。

駅を出ると、目の前にシャトルバスが待ち構えてますので乗り込みましょう。
成都パンダ繁育研究基地の入場チケットはバスで買えます(割引あり)
バスに乗るとお姉さんがバス往路と入場チケットがセットになったものを販売しに来ます。
58元の入場券と2元バス代がセットで51元なのでお得です。
英語話せるお姉さんが、登録してくれましたが、様子を見るに、wechatpayでお姉さんの首からぶら下がっているQRコードを読み込み、c-tripか何かを経由して、wechatpayで支払いしてました。
よく分からなかったら、成都パンダ繁育研究基地の入り口で買えば良いかなと思います。

支払いが完了するとこんな画面に行きますので、スクリーンショットを撮ります。成都パンダ繁育研究基地の入り口でスクリーンショットしたQRコードをかざして入場します。
成都パンダ繁育研究基地から帰り方

帰りのバスはこちら。
主要な観光地などいろいろな行き先があります。
乗り場は、パンダ研究所を出て右手に行くとバスがたくさん並んでいます。
行きはものすごく分かりやすいのに、帰りは分かりづらい。小さな看板など、行き先が書いてあるので頑張って探すか、スタッフさんがたくさん立ってるので聞いてみましょう。
成都パンダ繁育研究基地に行く際の注意点
赤ちゃんパンダが少なかった
これはちょっとがっかりポイント。ネットだとものすごい数でしたが、私が行ったときは2匹公開されていました。
駅から意外と遠い
駅から離れているのでバス必須です。
また、タクシーで行ってもツアーよりは俄然安いと思います。
最終バスが早い
熊猫大道への最終バスは16時です。閉園時間まで待ってくれないようです。
園内は意外と広い
園内は広いので効率よく回るか、カートを利用するのも良いと思います。カートは1回10元です。ものすごい行列だったのと10元高いと思って歩きました。
いま考えると安いと思います笑。
成都パンダ繁育研究基地おすすめ情報
赤ちゃんパンダがかわいすぎる
2匹しかいなくても威力はばつぐん。昔たれぱんだが流行った時代がありますが、ほんとうにたれてました。
ショートムービーが良かった
パンダのショートムービーが見れるところがあり、映像がすごく良かったです。
パンダが好きになる
そこまでパンダに興味がありませんでしたが、パンダが好きになりました。
大人のパンダもかわいかったです。
東京のパンダは遊具から茶色いお尻だけ出してて、目は鋭いし何がかわいいのかよく分からなかったけど、ここのパンダはのびのびしてます。
大自然の中で無邪気に遊んでいます(くっつきあってるか食べてるか)
パンダのかわいさを知って大満足でした。
成都パンダ繁育研究基地のパンダ紹介

木漏れ日の中でお眠りになる成人パンダ

森の中で遊ぶ青年パンダ

穴の中に詰まってるパンダ

笹に夢中のパンダ

たれパンダ。赤ちゃん。
はい、今回は癒しの成都パンダ繁育研究基地を紹介しました。
明日は中国旅行で買ったお土産を紹介します。
それではー!