こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!
観光スポットが少ないモロッコの街カサブランカ。
いろいろと検索していると「カラフルな旧市街」の情報が出てきます。
すぐに興味を持ってしまう私は早速行ってきました。
しかし、エリア的に女子ひとりだ少し心配だなーと思ったので、注意喚起の意味も含めてご紹介したいと思います。
モロッコのカサブランカは「白い街」として有名です。
シャウエンの青やマラケシュのピンクからすると少し無理矢理感がありますが、白いと言えば白かったです。
そんな「白い街」からから「カラフルな世界」へ
という、魅惑的なキャッチフレーズの旧市街はこちら👇
旧市街とハッサンモスクの間にあるカラフルな街並み。
インスタで見かけて行ってみたけど、ここはちょっと危ないなーと思った。完全に地元の人の生活エリアで観光客なし。女性ひとりはやめた方がいいかも。
人が少ない通りだけ、住民に挨拶してさっと写真撮って早々撤退。#モロッコ #カサブランカ pic.twitter.com/CxqncdPGQR
— ゆうちょ/旅するモラトリアム心理士 (@yuucho_obake) 2018年9月26日
リアルタイムな私のツイートです。
位置的には下記をご参考にどうぞ👇
目印となる建物があまりないのですが、この細い道がたくさん伸びているところ。
この1本1本がそれぞれのカラーで塗られています。
わたしたちはハッサンモスクからカラフルな世界を目指して移動しました。
左手の星マークがハッサンモスクです👇

ざっくりと書いたので多少ずれているかもしれませんが、青いエリアには、雰囲気があまり良くなく、「この道は進みたくないな」という道もありました。
まあ、私の警戒心が強いだけかもしれないですけどw
青いペンのエリアを抜け、赤いペンのカラフルな世界を進み、「早くここ出よう」と言いながら緑のペンの迷宮エリアで迷子になりましたw

青いエリアの写真はほとんど撮れていないのですが、1枚ありました👆
右側の平屋みたいなものがたくさん並んでいるエリアがありました。観光客は見かけず、地元民で溢れています。

カラフルな世界👆
わたしたちが通ったところは、かわいいイラストが描かれていました。
完全に地元民の生活エリアなので、人が多いところは写真撮れず。
基本的には挨拶すると「ボンジュール」と返してくれたり、子供達は駆け寄って「ニーハオ!」と言ってくれました。もちろん「ニーハオ!」と愛想よく返してます。
中には、ちょっと怖いで睨みながら何かを叫んでいる人もいました。

地元の人の生活が垣間見れるし、とてもかわいいエリアです。
ただ、女子ひとりはやめた方がいいかなーとも思います。
実際におひとりで行かれている旅行記も見たので大丈夫だとは思いますが、わたしは複数で行くことをおすすめします。
うさぎw
本当はもっといろんな色の通りがありました。
ただ、イスラムの人は写真NGな方も多いので、そこも注意です。
よかったらこちらもご参考に👇

それでは、また明日ー!