こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
本日はバンコクの薬局で買えるタイのお薬について紹介したいと思います。
今回はそういったご要望に応えていきたいと思います。
タイでは美容系の薬を安価で薬局で購入することができます。また、海外旅行中は慣れない環境もあり体調を崩してしまうことがあります。
私は脆弱性パッカーなので、ほぼ全ての国で薬局のお世話になっています。今回も風邪を引いたので2回くらい薬局で相談しておすすめのお薬を購入しました。風邪などの体調不良におすすめの薬も紹介していきます。
Contents
シミ・シワ取りクリーム軟膏:レチンRetin-A

シミ・シワ消しクリームとして有名なレチノール配合のレチンA軟膏です。
日本の美容皮膚科などでレチノール配合のクリームを購入している方もいらっしゃると思います。タイでは薬局で購入可能です。
肌の再生を促すお薬で、塗ると皮がぼろっとむけます。顔全体に塗るものではなく、気になる部位にだけ塗ります。確かな効果がある分、注意が必要なお薬です。タイで購入する場合、薬剤師さんからの説明があります。使い方はきちんと守りましょう。
本当は、ハイドロキノン配合の薬を合わせて購入したかったのですが、見つからず断念しました。ネットだとハイドロキノン配合のメロダームを合わせて使っている方がいました。
私は日本の皮膚科でヒルドイドローションを処方されているので保湿はヒルドイド1本です。タイではヒルドイドも薬局で購入可能です。探していないので、軟膏タイプかローションタイプかは不明です。
ニキビ用クリーム軟膏:Benzac AC

何ヶ月か海外にいたので栄養が偏ったのか顎におっきなニキビ(吹き出物)ができました。
薬局で相談するとこちらの軟膏を処方されました。ニキビに塗って15分くらい置いて洗い流すと良いそうです。
傷跡消しクリーム軟膏:scar cream

傷跡を消すscar creamもバンコクにはたくさん売っています。
効果のほどは不明ですが、購入してみました。お値段はピンキリです。高い方が効果あるのでしょうか・・・?
咳止め:ムカデとおじさん印のタイハーブ

タイのコンビニや薬局で見かける咳止めの粒です。
意外と効くけど、なんと成分は非公開。怪しすぎるけど、タイハーブ100%らしいです。2〜4粒を舐めていると、咳や喉の不快感に効果あり。
注意点は舐めると舌が黒くなることです。結構、使っています。
あせもパウダー:SNAKE BRAND

あせもに効くらしいので購入。パッケージも好みです。
こちらはまだ試していないので、チャレンジしたらレポします。
汗拭きシート:SNAKE BRAND

汗拭きシートです。COOLINGと書いてある通り、こちらのシートで汗を拭くと身体中がスースーします。
ものスゴイ効果で感動ものです。蒸し暑い香港で大活躍でした。次回のタイで爆買いしたいです。
タイの風邪薬:総合感冒薬 Decolgen

はじめに行った薬局で処方されたお薬はこちら。

コンビニなどでも購入可能。風邪の初期症状にもおすすめです。
サラ SARA タイレノール:解熱・鎮痛剤

こちらは鎮痛剤や解熱剤です。
熱があるときや頭痛時などに便利です。
抗生剤 Amoxil
風邪がなかなか治らず、喉がものすごく痛かったため、こちらを処方されました。
薬局で抗生物質が買える幸せ😍
180バーツだった。
これで治る✨ pic.twitter.com/axYHjivHkB— ゆうちょ@旅に恋する心理カウンセラー💘 (@yuucho_obake) 2019年1月1日

調べると扁桃炎などで処方される抗生剤のようです。
こちらも薬局で薬剤師さんから購入可能でした。
バンコクで体調不良の際にはぜひ参考にしてください。
それでは!