こんばんは、旅する心理士ゆうちょ(@yuucho_obake)です!!
ラルンガルゴンパに行けない現在、多くのひとが目指すであろうアチェンガルゴンパの最新情報をお届けします。
アチェンガルゴンパも2019年には外国人規制がかかるという噂もあります。
たしかに大きい建物が建設中だったり、整備を進めている感じはしました。
もしアチェンガルゴンパ旅行を計画されている場合は早めに行った方が良いかもしれないです。
Contents
アチェンガルゴンパ亜青寺への行き方
甘孔からシェアタクシー(乗り合い白バン)
多くの人が利用するのが甘孔からシェアタクシーで向かう方法です。
maps.meでは、「乗り合い白タク乗り場」と表示されています。
甘孔寺幸福大酒店というホテルの駐車場がタクシー乗り場ですが、その付近を歩いてるいると「ヤーチン!ヤーチン!」と叫んでいるのですぐに分かると思います。
白いミニバンでお客さんが7名集まったら出発するという形式です。
アチェンガルゴンパ = ヤーチン

わたしは8時ごろに白タク乗り場に行き、9時半ころに出発。アチェンガルゴンパには12時半前に到着しました。
お値段は45元。
途中でビューポイントに泊まったりもあり。ちなみに7名ではなく5名ぷらす大量の荷物だったので、そんなパターンもありです。
理塘からのシェアタクシー(乗り合い白バン)
これは、甘孔のあと理塘に行った際に気づいたのですが、理塘でもアチェンガルゴンパ行きの乗り合い白バんとがありました。
やたら、「ヤーチン!ヤーチン!」と声をかけてくるので、甘孔から行った方が、成都からの時間はかからないと思います。
甘孔とアチェンガルゴンパのバス
これは甘孔で出会った中国人から、バスはないと言われてましたが、バスがありました!もう!
わたしが利用したのは、アチェンガルゴンパから甘孔のバスです。
甘孔からのバスもあるようですが、時間は未確認。同じ8時という情報もありますが、確かめてないので要確認。乗り場は乗り合い白タクと同じようです。
【東チベット情報】
アチェンガルゴンパ → 甘孔バスターミナル 8:00発 40元
8:20頃出発し11:00頃到着しました。満席にならず、ギュウギュウの乗り合いタクシーより快適でした。 pic.twitter.com/kKIGqB5ZlO
— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) November 11, 2018
アチェンガルゴンパのバス乗り場は、下記ホテルで紹介する亜青賓館の駐車場になります。
ホテルより手前の道まで運転手が「ガンズ!ガンズ!」と言いに来ているのと、明らかにバスが止まってるのですぐに分かります。
いちおう8時発ですが、実際は8時20分頃出発。別に満員にならずとも、出発です。
甘孔には11時頃着。
お値段は40元。
個人的にはバスのがおすすめ。隣も誰もいないし快適でした。安いし。
アチェンガルゴンパのホテル・ゲストハウス情報
さて、気になる宿情報を。

亜青賓館

まずはアチェンガルゴンパでいちばん高級なホテル。マップAの位置です。
乗り合い白バンが一緒だった中国人によると、1泊100元以上するとのこと。
ここが良かったので、行こうとしたら、チベタンに全力で止められました。
でも、わたしが行った時は終始シャッターが閉まってたのでやってたなかったのかも。
幸福賓館
マップBのホテルです。
甘孔で出会った台湾人が泊まっていたところ。シャワーはないらしい。値段は45元だったと思います。
個人的には雰囲気良かったので、ここに泊まりたかったです。
安多熱貢奥賓館
マップCの宿です。
変なチベタン人に連れてこられたホテル。めんどかったからここにしましたが、あとで「俺はそこに泊まってない」とかメール来て嫌でした。
【東チベット アチェンガルゴンパ 宿情報】
安多熱貢奥??館
1ベット40元シャワー、水道なし。
建物内に男女別のトイレあり。何も期待しちゃダメです。
電気毛布があれば良いのです。 pic.twitter.com/16cqYk8Cvg— ゆうちょ@旅する臨床心理士 (@yuucho_obake) November 13, 2018
まあ、電気毛布はちゃんとしてたのと、部屋も汚くなかったので、悪くはないです。
トイレは汚いです。
その他
他にもホテルはありました。
マップDの辺りに2軒ほど目撃しました。
壁からして怪しげですが、ホテルから出てくるひとたちを目撃したので、宿泊者はいそうです。
以上、アチェンガルゴンパの行き方と宿情報でした。
明日はアチェンガルゴンパ 全体を解説します!
それではー!